子どもの心を自信の水で満たす子育ては、コンプリメントトレーニング1

心のコップに自信の水が一杯になったとき、子供は自ら動き出す。
では自信の水を積極的に満たしてやる方法は?
リンクより引用します。

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コンプリメントトレーニングは、親が肯定的な言葉かけ「コンプリメント」をし、自信の水で子どもの心を満たすことです。
コンプリメントトレーニングは、子どもの学年に関係なく共通です。自信の水は子どもの順当な成長の燃料となります。この自信の水不足は、子どもの順当な成長を妨げます。成長が妨げられると、様々な身体症状が表れます。その一つが不登校です。登校するための力や自信を失っているのです。
身体症状の出る子どもは、学校や家庭で肯定されることが少なく、ストレスを感じることが多いのです。そうすると「自信の水」をたくさん使い、ますます減っていきます。自信の水は主に親から補給してもらいます。身体症状の出ている子どもの家庭では、自信の水を補給できないどころか、親が子どもの自信の水を減らすこともあるのです。
子どもの身体症状も、子どもの心を自信の水で満たせば、順当な成長となり、子ども自ら問題を解決していくのです。子どもの心が自信の水で満たされれば、子どもは力を発揮できるのです。子育てとは、我が子が順当な成長をしていくための自信の水を子どもの心に満たさなくてはならないのです。
どのようにすれば子どもの心を自信の水で満たすことができるのでしょうか。
自信の水は、親からの「愛情」と「承認」です。子どもに愛情をしっかりとかけ、しっかりと認めてあげればよいのです。ところが、
これが簡単なようで分かりにくいものなのです。愛情のふりかけでもあればよいのですが。私はこの愛情のふりかけを考案したのです。
それは、子どものしたこと・できたことの事実に次の言葉を付け加えます。
{愛情}「・・・・お母さん(お父さん)うれしい」
{承認}「・・・・の力がある」
二つの言葉に共通しているのは子どもを信じることです。自信を失っている子どもに、したこと・できたことの事実を気づかせるの
です。これがコンプリメントです。この二つの言葉を使うと親の愛情と承認に気づくのです。
子どもが心を開き、親の言葉を受け入れなければ、どのような支援も効果を持ちません。コンプリメントも効果が少ないのです。子
どもが心を開くためにもひたすらコンプリメントである子どものしたこと・できたことの事実を{愛情}「・・・・お母さん(お父さん
)うれしい」{承認}「・・・・の力がある」の言葉を使ってコンプリメントし続けるのです。
このコンプリメントは、一つや二つではいけません。一日に三個、身体症状がでていれば六個以上必要です。
また、心の奥底から愛情をこめてコンプリメントしなければなりません。中学生や高校生・大学生にも使います。そうすると「気持ち悪いからやめろ」なんて言われます。良い反応があるなんて考えないことです。自信の水を入れてあげられなかった親なのです。信頼なんてされていないのです。「そんなことを言ってもムダ。親の言葉を疑われます。身体症状が出ていないととても良い反応をします。子どもは親からの自信の水に心を震わせます。反応が悪いからとコンプリメントをやめるとコンプリメントを疑います。「本当にそう思うんだよ」と言い切ります。それ以上は何も言いません。
また、子どもは親のコンプリメントが本物かどうかを試してきます。この試しは無理難題で迫ってくることもあります。親ができることはしてあげ、できないことははっきりと説明して断ります。親の毅然とした態度が子どもの信頼も得ますし、躾ともなるのです。試しは、繰り返し何度もやってきます。
幼い子どもでしたら、このコンプリメントを三日続けると、効果が感じられます。コンプリメントしながら子どもを観察し記録していきます。二回目の育児手帳です。コンプリメントと子どものよい変化のみ記録していきます。悪いことは書かないのです。ですから、子どもに読まれても大丈夫なのです。

身体症状の出ている子どもには、まずは、「・・・の力がある」を多く使います。これに慣れると「・・・お母さんうれしい」を使います。「お母さんうれしい」を使うのは簡単ではないのです。「ありがとう」など別の言葉に置き換えてしまいます。親子の会話としてはよいのですが、それはコンプリメントではないのです。「お母さんうれしい」でなくてはならないのです。
とにかくコンプリメントは、したこと・できたことの事実、言い方、言う時と場を考えてかけなくてはなりません。
親は親にとって都合のよいことに「お母さんうれしい」を使うことも多いのです。これも子どもを操作することになりますのでコンプリメントではないのです。
二つの言葉を使ったコンプリメントに慣れてくると、子どもが心を開いてきます。子どもが心を開いてきたと感じたら、さらに質の高いコンプリメントをしていきます。学年に応じたできたこと・したこと、持っている力、心のよさ等をコンプリメントしていくのです。子どもにコンプリメントしたいのは、「何」なのかを子どもに分かりやすい言葉にするのです。親の思いや解釈を入れないことです。グダグダしたお説教のようなコンプリメントにはしないことです 「神仏からいただいた命」であること、人様に役立つために生まれてきたこと、親の元に生まれてきてくれてとてもうれしいこと等もコンプリメントします。
コンプリメントトレーニングは、子どもによってすべて異なります。親によるオーダーメイドのコンプリメントでなければ効きません。
こうしてかけたコンプリメントが熟成してくると、親のかける言葉はすべてがコンプリメントの働きをしていきます。親のどのような言動でも自信の水となっていくのです。

 

 

 

 

がらがらどん♪