子どもの能力を伸ばすためにママにできることは?

子どもの可能性を広げるために親ができることは、子どもがしたい!と思った事を応援してあげて受け入れることが大事。逆にこれしなさい!とどんどん強制すればするほど子どもは元気をなくし、可能性が閉ざされていきます。

リンクより
**************************
■「分からないことが分かった瞬間」こそが勉強に興味を持つキッカケ

子どもたちに算数の迷路や図形の問題をやらせていると、「わかんない、わかんない、わかんない」となることがあります。しかしそんな中でも「ああでもない、こうでもない」と考えていたら、ある瞬間に「あー! わかった!」となる瞬間があるのです。この「分からなかったことが分かった」という喜びを知ると、子どもは問題を解くのがおもしろくなります。

問題を解くのがおもしろくなってきた子どもには特徴があります。子どもが考えているときにママが横から「ヒント出そうか?」と言うと、「やめて! 今、考えているんだから」といってくることです。以前は「もうわからない。答えを教えて」といっていたのに、「ヒントすら言わないで」といいだしますからね。子どもの成長はおもしろいですよ(笑)。

■「かけ算、わり算、どっち?」と聞いてくる子はつぶれる可能性大

逆に算数などが嫌いな子は、「問題の意味を理解して考える」ということが嫌だから、「ママ、この問題はかけ算、わり算どっち?」というような質問をしてきます。これは最悪の状態です。問題の解き方を聞くのではなく、問題そのものがなにかを聞いてきたらママは注意してください。「かけ算とわり算、どっち?」といったら、危険信号だと思ってくださいね。

ママは子どもに勉強ができるようになってほしくて、ついつい計算ばかりをやらせようとしますが、これは失敗の元です。なにをやらせたらいいのかというと、ママは子どもが何に興味を持っているのかを知り、夢中になっていることを一緒になってやってあげる。虫探しでも、外遊びでも子どもが夢中になれるものならどんなことでもいいですよ。

■「問題解決に必要な情報」が浮かんで見える

子どもが「算数が好き、図形が得意」な状態になってくるとどうなるかというと、答えが自然と浮かんでくるようになります。たとえば、迷路が得意な子は答えとなる道が光って見えるのです。また図形が好きな子は、答えを見つけるヒントとなる補助線が見えたりするといいます。これは特別な能力があるというわけではなく、いかに子どもがその問題が好きかということを表しているのです。こういうとママによっては子どもに「あんた、図形を好きになりなさい! 好きになったら図形の問題が解けるようになるんだから」と言いだす人がいますが、いけませんよ(笑)。

この「見えないものが見える」「好きなものだけよく見える」という経験は、ママ自身も何度も経験してるんじゃないでしょうか。たくさんいる子どもたちの中から我が子をいち早く見つけることができますよね。コンピュータの場合は、合っているか間違っているかは1人ずつ判断していきますが、ママの場合は一瞬で我が子を見つけますからね。これと同じことです、すごい能力ですよね。

■「自主的に行動する」ときこそ伸びるチャンス

これは算数に限ったことではありません。たとえば5歳位の男の子が買い物に行ったとき、「ママこっちの道の方が近いよ」といってどんどん先に行ってしまうことがあります。ママにとっては困ってしまう行動ですが、自分で問題を見つけてどんどん解決していく子たちは、このように自主的な行動をするのです。その代わりに、無理に算数ドリルや国語の漢字の書き取りなどをやらされるとものすごく反発します。主体的な子どもたちは、自分たちでおもしろいこと見つけてどんどんやっていきたいんです。好きだからこそもっとやりたい。もっとやるからこそ、よりおもしろく感じられる。この繰り返しで、子どもの能力はどんどん伸びていくのです。
**************************

 

 

 

 

秀凜