教えられることより、自分で感じ取ることの方がずっと心に残る

確かにそうだよなぁと心に沁みます。
もはや、「教えること」が百害あって一利なしということは、子育てや教育の常識になりつつあるのかもしれません。

リンクより、引用します

「教えられることより、自分で感じ取ることの方がずっと心に残るんです。
私は一所懸命教えるより、子どもが何かを見て自分で感じることが大切だと思います。

例えば正義の味方になりなさいと教えるより、
子どもが勝手に仮面ライダーを見て、
あんなふうなヒーローになりたいって思うこと、
感じることの方がずっとその子に影響を与えます。
子どもが自然に感じ取れるようなものが目の前にあればいいんです」

次男はこの間の座談会で答えたことを少し話してくれた。

私はこのところ講演のたびに意識して言っていることがある。

「親として教えることは大切だけど、それ以上に大切なことは愛すること。
日々の生活の中で子ども大切にすること。
子どもが喜ぶことをすること。
子どもは親の後ろ姿を見て育つから、そんなに必死に教えなくても、親の姿からたくさんのことを学ぶ。
大切に育てられた子は自己肯定感が高くなり、きっと幸せなおとなになる」

なんだか親子で似たようなことを言っていたのねってちょっとおもしろかった。

次男は子ども時代を振り返って、感じたことはよく覚えていると言った。
つまり、教えられたことより、そのときに感じたことを覚えている。 

ガミガミ言っていたら、子どもが感じ取る余裕を奪ってしまうのではないかと思う。
 
頭の中で思い巡らす時間。
そこで感じたこと。

そういうことが残るのだろう。
その積み重ねの中で子どもはおとなになって行く。

 

 

 

 


月あかり