社会的指数の高い子に育てるには?

人生において、もはや学歴など役に立ちません。それよりも重要となってくるのがSQ(社会的指数)です。要は、人とうまくやっていける能力の事です。性格の良さと言ってもいいかもしれません。それらは、一朝一夕で身につけられるものではありません。物心ついたときからの積み重ねによって左右される要素が大きいと考えられます。したがって、親の役割はかなり大きいのです。子供にどんな接し方をするかで、子供の性格、ないし人生は決まると言えるかもしれません。人の親になる人には、そのことを十分理解しといてほしいと思います。

以下、リンクより引用
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まずは子どもには、次のような基本的な体験をたくさんさせてあげることが大切です。

1.アイコンタクトをたくさん取りましょう
「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」など、ちょっとしたコミュニケーションや何気ないくつろぎの時間などに、目線を合わせて子どもの視線を受け止めて上げましょう。言葉にならない想いも、ママの目から子どもへ、子どもの目からママへと伝わり、「愛されている」という安心感につながります。

1.表情豊かに関わりましょう
 そして今日の出来事を聞かせてもらうときなど一緒に過ごすときに、嬉しさや悲しさ、寂しさ、怒り(八つ当たりにならないように注意)など、人間らしい自然な感情や表情を豊かに表現しましょう。子どもは表情を親から学びますが、表情が豊かな子は愛嬌があるため、可愛がってもらいやすい存在になります。

1.たくさん話しかけ、スキンシップをしましょう
 人間はいつまでもスキンシップを求める生き物です。たとえ態度は素っ気無くなっても、かかわりを拒否しているわけではなく自我の成長の一部です。「あなたに関心がありますよ」「あなたが大切ですよ」と表現するためにも、たくさん会話をし、肩に手を置くなど年齢相応のスキンシップを心がけてください。

1.生理的な不快感を細やかに解消してあげましょう
 「おなかが痛い」「周りの音がうるさくて眠れない」など、一見何気ないことや気にしすぎに感じられることも、大切な声。耳を傾け、あなたは大切な存在ということを伝えていきましょう。何かのサインであることもあるので、「幼稚園に行きたくない」などの場合には、その気持ちに寄り添い、スキンシップや気持ちを聞いてあげるかかわりを。

1.絶対的な安心感を持たせてあげましょう
 自我が芽生えてくると、つい心にもないことを言ってしまったり、幼稚園などの社会的なかかわりの中で自信を失って帰ってくることもあります。そういったときには、ママとのかかわりで自分を癒そうとわがままや甘えが強くなってしまうことも。そういったときには善悪の判断は伝えつつも、気持ちを受け止め、「どんな○○ちゃんでも、ママは大好きだよ」と伝えてあげましょう。

1.TVは長時間見せない
 TVを見ている間は、人間と人間のリアルな交流がそこにありません。心理学のある報告では、完全に機械化された最先端の病院では免疫力が下がり、死亡率が高くなったという例もあるように、親子のリアルなの交流こそが人間味のある子どもを作ります。共働きの事情やためになる知育番組も多くありますがそこに頼り切らず、時間を決めるなどしてリアルなやり取りを大切にしましょう。

1.恐怖からの学習を
 テレビや絵本、あるいはお友達とのやり取りなどで怖い思いを体験したら、そこを乗り越えて克服するチャンス。わざと怖い体験をするのはおかしいですが、この体験に寄り添い、気持ちを聞いて安心させてあげることは子どもにとっては恐怖を克服していく大切なプロセスです。

 

 

 

木口王旧