すぐ声を荒げる上司を尊敬できないように、そんな親は子に尊敬されない

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すぐにイライラしたり声を荒げる人の指図になど従いたくはないものですよね。それは子供だって同じ。無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』では、親が感情的になればなるほど子供は言うことを聞かなくなるどころか、親の存在自体を軽いものと見なしてしまう危険性もあると注意を呼びかけています。


~自分から出たものが自分に返ってくる~

職場でもプライベートの付き合いでも、大人同士の間では、すぐイライラする人は軽く見られます。すぐに声をあらだてたり感情的な言い方をしたりする人は、なおさらです。

そういう人がいくら口で立派なことを言っても、周りの人は言うことを聞きません。たとえその場では従うように見えても、面従腹背で、その人がいないところではまったく別の行動になるのです。

これは大人と子どもの間でも同じです。多くの親たちは、すぐイライラして、感情的な言い方で子どもを従わせようとします。その結果、子どもの中で親の存在は軽いものになり、だんだん言うことを聞かなくなります。

それで、親はますますひどい言い方で叱りつけるようになります。また、「○○しないと□□だぞ」とバツでおどしたりするようになります。その結果どうなるかというと、さらに一層親の存在が軽いものになってしまうのです。まさに悪循環です。

なぜこうなってしまうのでしょうか? その原因は、親たちが子どもという存在を侮っていることにあります。つまり、「相手はたかが子どもだ…」という意識が原因なのです。


その反対に、子どもを1人の人間としてリスペクトし、丁寧でおだやかな言い方をする人には、子どもも同じようなリスペクトを返してくれます。

相手をリスペクトすれば自分もリスペクトされ、相手を侮れば自分も侮られます。相手を侮っておいて、リスペクトが返ってくるということはないのです。相手から返ってくるものは、すべて自分から出たものなのです。

上司という立場に甘えて部下にひどい言葉をぶつける人。親という立場に甘えて子どもにひどい言葉をぶつける人。そういう人にはなりたくないものですね。

 

 

 

華里