「子どもが言うことを聞かなくてイライラする!」でもこれには大事な理由があった。

以下、「ナース・ミントのなやみ解決クリニック」(リンク)より引用します。
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(前略)

2~3歳の子どもを育てていると、

・おもちゃの貸し借りができない

・突然かんしゃくを起こす

・意味の分からないこだわりが強い

といった場面で、イライラしてしまいますよね。

そして「自分は教育ができていない母親かも」という気がして、どんどん自信がなくなっていきます。

しかし2~3歳の子どが言うことを聞かないのは成長過程において自然なことであり、きちんと理由があります。

・・・ということを私もこの本を読んで知りました!(笑)

子どもがいうことを聞けない理由を知るだけでも、ママの精神的な不安やストレスは大幅に減らすことにつながります。

実際、私もこの本を読んでから、子どものかんしゃくも「まぁ、しょうがないか」と割り切れるようになりました!

では、順番に説明していきますね。


■なぜおもちゃの貸し借りができないの?

友達におもちゃを貸せないというのは、子どもの成長過程において必ず通る道でありとても大切なワンステップです。

赤ちゃんの頃は、途中でおもちゃを取り上げてもそこまで執着しなかったと思いますが、ある時を境におもちゃを取り上げると大泣きし、友達に貸すのも嫌がるようになりますよね。

これは子どもが「自分のもの」ということが認識できるようになったことを意味しています。

そして子どもは「自分のもの」を理解することを経て、<人のもの>を理解するようになります。

なので「うちの子はなんてワガママなの」と悩む必要はありません。

もうワンステップ成長すれば<人のもの>が理解できるようになり、友達におもちゃを貸せるようになりますよ。

もしお友達におもちゃを譲る場合は、いきなり「貸してあげて」とおもちゃを取り上げるのではなく、「あと3回したら変わろうね」などと少し猶予を与えてから貸すように促すと比較的スムーズに貸し借りができます。


■なんで突然かんしゃくを起こすの?

2~3歳の子どもが突然起こすかんしゃく、これは親の無意識な行動が原因かもしれません。(私がまさにそうでした)

2~3歳の子どもは日々の生活の中で【秩序(習慣)】を学んでいる時期であり、その秩序が乱されるととても気持ちが悪くてイライラしてしまうのだそうです。

例えばいつも夕ご飯を食べてからお風呂に入っているのに、ある日突然ご飯の前にお風呂に入ろうとした場合、子どもにとっての秩序が乱されたことになるので気持ち悪くてかんしゃくを起こすのです。

私も振り返ってみると娘は毎朝、朝ごはん→歯磨き→顔をふく→着替えという順番で準備をしていたのですが、時間がない時に私が横から手を出して歯磨きの前に先に着替えをさせようとしたりしたときに限ってかんしゃくを起こしていました。

多分、私が娘の秩序を乱してしまっていたからかんしゃくを起こしていたんですよね( ;∀;)

そのことに気づいてから娘の準備の順番を守るようにしたのですが、そうすると劇的にかんしゃくの回数を減らすことができました!

この「秩序」を学ぶというのはとても大事なことで、のちに「自分で計画して段取りを組み立てる力」に変わるとのことなので、子どもの秩序を守ることはママが楽になるだけでなく、子どもの成長にもつながります。


■意味不明なこだわり

大人からすると意味不明なこだわりでも、子どもはそこから多くのことを学ぼうとしています。

2~3歳の子どもって、

・お客さんが来た時にパパの椅子にお客さんが座ろうとしたら怒る

・子どもの下駄箱に間違って他の子の靴が入っていたら怒る

という時がありませんか?

「ここはパパの椅子なのー!!」ってかんしゃくを起こしたりしますよね。

大人からすると「も~、そんなんどうでもいいやん。」と思ってしまうことですが、これにもきちんと理由があります。

子どもは<ここは誰の場所>ということを通して、物事のなりたちや、物事の善悪を理解しようとしているのです。

なので決してワガママではなく、成長しようとしているサイン。

もし来客が来て家族の椅子に座る場合は、前もって「ここはパパの椅子だけど、お客さんに貸してあげるね」と一言いっておくと納得できることが多いです。

このように大人がついイライラしてしまう子どもの言動も、その理由を知れば関り方や心の持ちようが変わりますし、ある程度「仕方ないこと」と割り切れますよね。

(後略)

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(引用終了)

 

 

 

 

中川翔子