赤ちゃんのように本能で生きる

赤ん坊や赤ん坊に毛の生えた程度の子供は何かしらいろいろな物に触りたがる。落ちている髪の毛やゴミ箱の中の物、公園に落ちているペットボトルなどありとあらゆるものにさわりたがる。親はそのたびに「汚いから触らないで」と声をかけてしまうが、これは間違い。

実はこの触りたがる行動は、生きる上で必要な耐性菌や免疫を作ることを目的としており、人間の本能がそうさせているのだ。

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私達は赤ちゃんの時、ハイハイします。 ハイハイして、何でも舐めちゃいますよね。何故舐めるのかと言ったらば、お母さんから貰った免疫力の強い時に、この家にどんなバイ菌がいるのか、全部舐めてお腹の中に取り込んでしまうんです。そして、体の中に耐性菌や免疫を作ることによって、他の菌達からの防御システムが生まれてきます。腸の中にも耐性菌を作ります。

ですから、よく「ハイハイした子の方が丈夫だよ」と言われる所以も、そこにあります。便所のスリッパ舐めてお腹壊した赤ちゃんなんて聞いたことないですよ。

その頃にさんざんハイハイしながら、いたずらした子供達は何食べても大丈夫ですね。赤ちゃん達は、ミルクのカスを親指に付けてですね、這って歩いてまた親指しゃぶるんですね。この親指の臭い嗅いでみてくださいよ。百年の恋も冷めますから、臭い、臭いって。たまったもんじゃないですね。でも、そうまでして、乳酸菌を繁殖させて舐めて入れてるんですね。

これは本能なんですね、本能。本能がそうさせてるということは、本能は絶対に間違いがないんです。過去のすべての経験ですから。

それを観念とか、理論とか、理屈、もっとひどいのは、屁理屈でやってるもんですから、みんな狂ってきますね。本当にこれからは、本能で生きてください。なのに、清潔清潔と言って「トイレから出たら手を洗いなさい」、というように過保護にして来ますから、自分の中の能力を失っていくんです。

我々というのは補いすぎたら、作る能力を失ってしまう。これはどういうことかと言いますと、携帯電話持った途端に自分の家の電話番号忘れちゃう。そのくらいに便利になれば、便利になるほど能力を失っていく。ですから、余り便利にしない方がいいみたいですね。

折角、持っている能力を失ってはいけない。お腹の中で作る能力を持っているのに、補っちゃうもんですから作る能力を失う。作らないことが分かってて、入れるならいいんです。

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西本圭