反抗期のない子供たち

メキシコの子どもには反抗期がない」と言われています。
幼い頃からの扱われ方、そして親や周囲の大人との関係性が影響を与えているようです。

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①「子ども」であっても「例外」ではない
メキシコでは、週末に家族や親戚一同がそろって、レストランで食事をとるという習慣がまだまだ根強く残っています。そして、そういった場には、新生児くらいの月齢の赤ちゃんから、幼い子ども達も一緒に連れられてきて、参加しています。そして、子どもだから……と例外的に扱われるのではなく、大人と同じテーブルにつき、同じ様に食事をします。
それが当たり前のこととして、子どもたちは育っていきます。そのためか、たとえ落ち着いた雰囲気のレストランであっても、子どもがわめき散らしたり走り回ったり……という場面に遭遇することがほとんどないそうです。

②叱り方は同じ高さの目線から
メキシコでは「危ないこと・悪いこと」一般的に子どもを公衆の面前では叱りません。この場合「叱る」というのは、ネガティブなフィードバックを行う、ということになりますが、これは何も子育てだけの話ではありません。ポジティブなフィードバックは、人の前で行い、反対にネガティブなことは個別に行います。
これは、「先生=生徒」や「上司=部下」との関係にもあてはまります。

最後に、「子育ては同時に親育てでもある」の言葉どおり、親から子へトップダウン型に与えられるものではなく、親と子が共に学んで成長していくことが今の子育てには大切なのかもしれません。

 

 

 

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