子育てに失敗はない、後悔するより未来に向かってどう生きるかが大切

以下、リンクより引用

子育てが上手くいかないとき、子どもが大変なとき、母親は「自分の子育てが悪かったんだ」と自分を責める傾向があります。私自身そういう思考タイプなので、何十何百回「私のせいで・・・」と落ち込んだかわかりません。ひどいところは、父親や祖父母までも追い打ちをかけるように、母親に責任を負わせていないでしょうか?

メディアでは「子どもの権利条約」「虐待」「毒親」という言葉が登場し、私は「自分は悪くなかったんだ、ひどい親に育てられた可哀そうな子ども」という被害者意識を長年持ち続けていました。でも次に、自分が子育てをする番になると「私って毒親?虐待していない?暴力は振るわなくても言葉の暴力もあるよね?私がダメだから子どもがちゃんとやらないのかな?」など、自分の親を責めたときのように、自分に対しても同じように責めることになりました。

自分が嫌だったことは連鎖させないとを心に決めていたのですが、やなり頭で理解した知識と、身体と心を一体させることは、簡単なことではありなせんでした。どれだけ講演会に出向いても、どれだけの本を読んでも、又繰り返される、子育ての不安と苦しみ…。

もちろん、小さい時に母子の愛着関係が上手くいくことに越したことはありませんが、母親にも生い立ちがあって、頑張りたくても頑張れない事情もあります。私の亡き母もきっとそうだったと思っています。

今だからはっきりわかるのですが、お母さんが幸せでいてくれることが、子どもの一番の願いです。家族で大喧嘩をしても、ひどく怒られても、しばらくすると、ケロリとして一緒にご飯を食べてテレビ見て笑える家族ならば二重丸なのではないでしょうか。

小さい間は、お母さんの手は必要ですが、小学校高学年になってくると、お母さんは何をしているのか?お母さんはそれを楽しんでやっているのか?ということを子どもは見ています。

母親は、家事、学校の行事、地域の役員、仕事等々、大変なことがたくさんある中でも、お母さんが幸せに笑っている姿は子どもにとって希望の光になります。

子育てを後悔したり、悩むよりも、お母さんが今を少しでも前向きに歩く姿は、子育てにとって一番大事なことではないかと思う今日この頃です。

 

和三盆