好奇心旺盛なのは脳によい影響が。男の子を育てる上で重要なポイント

幼少期の好奇心は脳の発達の点でも非常に重要。
特に男の子にとって好奇心を満たしていくことが充足となってるようです。だとすれば母親があれもこれもと口を出しすぎることは、子供の発達機会を奪っているのと同義。
男と女の生物的な性の特徴を受け止めるところに子育てのポイントがありそうです。

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好奇心が強いのは男の子の特徴?メリットや子育てのポイントを紹介
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■男の子は好奇心が強い傾向にある
気がつくと部屋中におもちゃが散らかることが悩みという男の子のママは多いですよね。「片付けてから次を出そうね」とママが何度言っても、ブロックや電車、パズルなど色々なおもちゃが出しっぱなしの状態で、次のおもちゃを出してくるのが男の子によくある行動です。このような行動は、強い好奇心で興味を持ったことを「今すぐやりたい」と思うためです。ママの話を聞いていない訳でも、困らせようとしている訳でもありません。好奇心を満たすための行動をしているだけなのです。興味が次々に移り変わり行動を起こすことが早い男の子は、一見すると「落ち着きがない」と感じますが、実は好奇心が強く楽しいことを見つけることが得意ともいえますね。

■好奇心旺盛なのは脳によい影響が
好奇心旺盛な男の子が何かに興味を抱くたびに「ワクワク」や「ドキドキ」が溢れます。このようなとき、脳の中では喜びや楽しさを感じるため「ドーパミン」といわれる神経伝達物質が分泌されるのです。ドーパミンは記憶力を高めたり、やる気を出させたりする働きがあり、高次認知機能という複雑な脳内処理が活性化しますよ。好奇心が強いことでドーパミンの分泌は盛んになるため、楽しみながら脳は活性化していけるのです。
子どもは自分で見つけた「ワクワク」や「ドキドキ」の中から、さらに深く興味を持つものを探し出します。自分で好きなことを見つけ、夢中になれる何かを発見していきますよ。このような積み重ねがやがて学ぶ意欲も引き出していくのです。

■行動の幅が広がり自主性も身につく
たくさんのことに興味を持つ男の子も、やがて「好きなこと」が絞り込まれていきます。一冊の図鑑をずっと見ていたり、同じDVDを繰り返し見たりと、ママからすると「飽きないの?」と思うほど熱中していきます。そして、好奇心旺盛な男の子は好きなことを「もっと知りたい」と思うようになりますよ。ボール蹴りが好きな男の子は、より上手にボールを蹴るためにはどうしたよいかを考え始めます。サッカーの動画を見たり、サッカー観戦に出かけたり、さらにサッカーを習い始めたりするのがよい例ですね。ボールを上手に蹴りたいという思いが、男の子の行動範囲を広げ「上手になるためにはどうしたらよいか」と自分で考えるなど、自主性も育っていくのです。

■男の子の本質を知って受け止めよう
自分の中で「やってみたいこと」が優先順位のトップに立つ好奇心旺盛な男の子は、考えるよりも先に動き出すことが多くなります。こうなるとママが何を言っても、まずは好奇心を満たさなければ頭に入りません。(中略)

■男の子の集中力は外遊びで養おう  
幼児期はそもそも年齢プラス1分ほどが集中力の続く時間です。小学校入学前に45分間座っていられるよう訓練をしたほうがよいか悩みますが、訓練よりも外遊びをした方がよいといいます。椅子に座り続けるには体の体幹部分の筋力が高まる必要がありますが、これは外を走り回ったりジャンプしたりする運動で鍛えられます。遊びたいという子どもが持つ欲求も満たされるため、情緒が安定し落ち着くのです。集中力アップには外遊びが大切になりますよ。

たくさんのことに興味津々の男の子は、落ち着きや集中力がないと感じることがありますが、好奇心がそうさせているのです。熱中することが見つかると、ママがびっくりするくらい夢中になり集中しますよ。そこからさらに好奇心が伸びることで、脳は刺激され高次認知機能が活性化していきます。好奇心旺盛な子どもは、脳の活動が活発なのですね。
ママが毎日楽しそうに好奇心旺盛な様子でいると、子どもに伝播して好奇心がますます伸びていきます。ママも何かに興味を持ち、ワクワクの毎日を過ごすとよいですね。
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(匿名希望)