ども、ゆかりんです :m034: 花粉症の季節ですね~~ :m221: 私は花粉症ではない(はず :m041: )ですが、どーもここ数日目が痒かったり、鼻がグスグス言ったりと、何だか怪しげな感じです :m252: さてさて。 先日、新聞を見てると、「えっ・・・最近の男性って、そうなの???? :m109: 」と思う記事がありました :m061: 男性の方の意見を、是非聞きたい所ですっ :m071: (応援クリックお願いします :m030: ) :m023: ↓↓ランキングに参加してます :m001: ↓↓ぽちっとヨロシクお願いしま~す :m072:
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~他人見下す「仮想的有能感」~ (以下、2007年1月10日 読売新聞/より)「自分以外はバカ」。突然キレるのは男性に多いという(大阪市で。写真は本文と関係ありません) 神奈川県の男子専門学校生(20)の口癖は、「バカばっかり」。昨年の就職活動中でも、幾度となく、この言葉を発した。「オレを採らないなんてバカな会社だ」と。 有名企業を目指していた当初は「オレは簡単に内定を決める」と豪語していたが、採用試験で、具体的にどういう仕事をしたいのかと問われると、うまく答えられずに、十数社で不合格だった。落ち込みはしたが、いつものように、「バカな会社ばっかりだ」と思うことで、いらだちを抑えた。 特別成績が良いわけでも、何か特技を持っているわけでもない。でも、自分を大きく見せたくて、つい虚勢を張ってしまう。「オレは普通の専門学校生とは違う」。気がつくと、自分よりも「だめな人」を探し出して、見下すことで安心感を得ていた。 昨年末、アパレル企業の内定がようやく決まった。しかし、辞退するつもりだ。「第1志望じゃないし、自分には合わない」からだ。ほかに就職の当てがあるわけではない。とりあえずはフリーターでいいと思っている。 彼が通う専門学校によると、最近、卒業を目の前にして就職をやめてしまう生徒が増えている。その多くが男子だ。 教師の一人は言う。「本音は、きちんと働ける自信がないようです。まず、やってみたらとアドバイスしても、やってみてできなかったらカッコ悪い、という答えが返ってくる」 ============================= 仮想的有能感――。 昨年、約34万部を売り上げた「他人を見下す若者たち」の著者、名古屋大大学院の速水敏彦教授(教育心理学)の造語だ。 無意識に他人を見下すことで、「自分はエライ、有能だ」と思い込むことを意味する。 速水教授は「格差社会で負け組になりそうな人たちにとっては、生き抜くための最後のとりでなのかもしれません。でも、自分がだめだと認めたくないから、ささいなことでもすぐにキレる。自分に甘いけど、他人に厳しい。こんな現象が広がっている背景には、この仮想的有能感があるのでは」と指摘する。 そして、この傾向は、男性に強いという。一流大学から一流企業に入って家族を養う――。競争に駆り立てられ、社会のプレッシャーが、女性よりも大きいからではないかと、速水教授はみる。
:m178: :m216: :m216: :m216: :m216: :m178: ここには載せていませんが、記事には 「他人をバカと思うのは、自分を認めて欲しいという強い気持ちの表れでは?」と書かれていました。 :m281: 男性に多い :m281: 競争に駆り立てられ、社会のプレッシャーが、女性よりも大きいからではないか これじゃぁ、まるで私権時代だなぁ・・・ :-( なんて思ったのですが、今や私権圧力も衰弱し、明らかに社会状況は変わっていますよね。 上記の心理は理屈的には理解出来ますが、でも正直「う~~~~ん・・・これってどうなんだろう?? :confused: 」とも思います :m109: :m002: ただ、現実の圧力から逃げているだけ・他者否定&自己正当化しているだけ :m071: のような気もするのですが、みなさんはどう思われますか?? :roll: :m186: