こんにちは~:m021:るいです:m193:
なんで屋さんは、今週末が学園祭のピーク:m051:
学祭は、いつもは路上で出会えない人にも、なんで屋さんを知ってもらえるチャンス:m030:
色んな人が、「なんで?」を聞いてスッキリしてくれたら嬉しいな~と思います:m034:
さてさて、今日は題名にあるように「統合できるってどういうこと?」について書こうと思います:m083:
そこで質問です:m042:
例えば、あなたが何かの会議に参加したとします。
会議は、何の問題もなく進んだのですが…
「なんかスッキリしない…」
「っていうか、何のための会議だったっけ??」
こういう気持ちになったことってありませんか?
なんでこうなっちゃうのか考えてみると、それはやっぱり運営側の「統合力」にかかってるのでは?
ということに行き着きました:m051:
「統合力」といえば、いい男の条件の1つでもありますよね!
さ~気になるこの話の続きは、ぽちっ :m092: としてからお願いします:m020:
会議であれ、ミーティングであれ、それこそなんで屋さんのような露店の場であれ、そういう何か目的があって人が集まっている場には、必ずまとめ役である”統合者”がいます。
では、その場を統合できる「統合力」って一体何なのか?
すごく「スッキリする」会議と、「スッキリしない」会議の差は何か?
そこで、なんで「スッキリしない」会議になっちゃうのか?を考えるために、逆に、「すごくスッキリした!」会議を思い出して、なんでスッキリしたのかを考えてみました。
そしたら、あることに気づきました:m051:
「すごくスッキリした」会議の統合者は、その場で何を実現させたいのか?という「軸」をちゃんと持っていたんです:m051:
統合者は、色々とある選択肢の中でどれを判断するのかを求められる立場にいます。
現実を見て、「軸」を持っていると、
「これは~だから、必要ない」
「逆にここはとても重要だから、絶対に削っちゃダメ」
こういう判断ができる。それができるってことが、場を統合できるってことではないでしょうか?
軸を持ってないと、判断できずに「あれもこれも」全部入れてしまおうとして、入れる内容一つ一つに間違いはないんだけど、結果的に周りは「で、どれなの?」という気持ちになってしまう。
「何を実現したいのか」をしっかり軸として持っていて、そのためにどうすればいいかを周りに伝えてくれる、もしくは一緒に考えていく。
それが統合者に絶対必要な要素だな~と、最近気づきました。
しかも、やっぱりそれができる男の人は、確実に「いい男だな:m021::m021:」と思います。
みなさんは、どう思いますか?