ども :m034: あこりんです :m030:
みなさん、小さい頃とかどんなことして遊んでました :m052:
最近の子供事情では、 『ままごと』の中で
ペット役というのがあるというからおどろきです :shock:
>ままごと遊びをしていた4-5歳の女の子の1人が、
床に寝そべって「ミャー、ミャー」と声を出していた。
保育士に尋ねると「あれは猫の役。
おままごとで最近、人気なのはかわいがられるペット役。
母親役は人気がない」のだという。
( 産経新聞 2007.11.8 より )
真似をしたくなるような『お父さん像』『お母さん像』が失われてしまっている現代、
ままごと遊びももはや終焉を向かえているのかもしれません。
(参考投稿:るいネット『ままごと遊びの終焉』 より)
それでは、この“遊び”というもの、
どのように移り変わってきたのでしょうか :roll: ???
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☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*☆ >子ども達が作る仲間世界の変化には別の現象もある。それが”遊び”の変化。 昔は、子ども達の魚とりなど、子ども達自身が遊びを企画・計画していた。 遊びを企画する能力があった。 ところが80年代から、自分たちで遊びを企画する能力は衰弱し続け、 ほとんどなくなっている。 >だからこそ、現代の子ども達は、ディズニーランドやカラオケなど、 供給側から用意されたものに行くことしかできない。 自分たちで遊びを企画する能力が既にない。 >これらの現象群は主体性(=外圧に立ち向かっていく能力)の衰弱→喪失を表しているのではないか? ( るいネット:『授業収束、素直さ、仲間収束、表層化、遊びを企画できない・・・新世代の「主体性の喪失」』 より) ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・☆
アミューズメントパークにゲームetc…子供たちもとことん消費者になりさがり、 遊びでさえ、自分たちで何かを形成することができなくなってしまったんです。:m111: おままごとでペット役が人気だというものわかるような気がします。 だって、ペットだったら、なんでも『してもらう』のがあたりまえですもんね。 しかし、その一方で るいネット:参考投稿 『 子どもの供給側が面白い!に同感! 』 によると 公園での職業体験を通して、 “働く”=供給する ということにとても魅力を感じている子供たちもいるようです。 消費者に成り下がっている大人も子供も、実はそういう認識も機会もないので、 いつまでたっても消費者のままなのかもしれません :m107: なんで屋さんでも、 “供給するって面白いし :m034: 楽しいってこと” もっと伝えていきたいですね :m023: