こんばんは :m034: さあさです :m194:
日に日に寒くなっていきますね。
私の故郷はずっ~と北の雪国なんですが、今日はもう雪が降って積もっているそうです :m009:
11月に積雪なんて早いですよね :shock:
ニュースによると11月の積雪量としては観測史上最高となった地域もあるようです :m009: :m009:
さて、北国の中でも旅行やグルメでは大人気の北海道 :m207:
その北海道のお土産と言ったら「白い恋人」が定番!なんて思いつく人も多いのではないでしょうか?
今日はその「白い恋人」が3か月ぶりに発売再開されたというニュースを見つけました。
また、今週のなんで屋さんのメールマガジンも賞味期限って何? の特集でした。
というわけで、今回はこれらに絡めて、食の安全って何だろう? :roll: 賞味期限って何だろう? :roll: について考えてみたいと思います。
その前に、応援ランキングよろしくお願いします :m001:
:m215: :m216: :m217: :m218: :m219: :m009: :m215: :m216: :m217: :m218: :m219: :m009: ">「白い恋人」売り切れ続出・3カ月ぶり販売再開 >3カ月ぶりに販売が再開された北海道の代表的な土産「白い恋人」は22日午後から夕方にかけ、新千歳空港(千歳市)のすべての取扱店(25店)と札幌市内の大丸札幌店などで軒並み売り切れになった。 >ただ製造が再開されて日が浅いため在庫が少なく、各店の入荷量は賞味期限改ざん問題発覚前よりかなり少ないという。 >新千歳空港では午前中は客足が鈍く、売れ行きにばらつきがあったが、午後から買い求める人が増加。「本日は完売しました」と書かれた表示を掲げる店が続出した。 540箱を仕入れ、午後1時すぎに完売した三越新千歳空港店の高橋裕之副支配人は「待ってましたと飛び付くか半信半疑でしたが、これでひと安心。ただ入荷量が少ないので、売れるペースは以前と同じぐらい」とほっとした様子。 >10箱を購入した千葉県松戸市の会社員山本吾朗さん(26)は「話題の種に、営業先に配ります」。札幌市厚別区の大学教員橋本忠行さん(37)は「品質に不安がある。衛生管理など会社の体質は変わってないと思う」と話しながらも1箱買っていた。〔共同〕(17:10) :m009: :m204: :m009: :m204: :m009: :m204: :m009: :m204: :m009: :m204: :m009: :m204: うーん :roll: このニュースを読む限り、3か月前、さんざん大騒ぎしたのはマスコミだけで、マスコミによって食への不安を煽られていただけのような気がしてきました。 食中毒の実害も出ていないし、検査の結果、品質に問題がなかったから、発売は再開。 そして、「話題の種に」なんて言いながら気にせずに買う人もいるわけですから。 そして、そもそも企業側は賞味期限を偽造する必要があったのかなあ? :roll: と思います。 売れ残りを捨てるのは、もったいない。という気持ちが企業側にあったのならば、賞味期限が近づいているものは、価格は下げて早く売り出してしまう。という策もあったと思います。 でも、そのもったいないという意識より、利益を出したい。価格を下げたくない。値崩れや知名度の価値を下げたくない。という市場原理の意識のみになってしまったから、偽造に走ってしまったのかもしれません。 日本人にあるはずの「もったいない」という感覚はどこにいっちゃったんだろう? :roll: と思います! 自分たちの食の安全を本当に考えたかったら、 マスコミに踊らされてない :m050: 市場の戦略に惑わされてない :m050: もったいないって感覚、思い出してみようよ :m051: ということが重要だなあと思ったニュースでした。