どうも :m034: あこりんです :m030:
先日、ネットサロンで、キレルやムカツクという言葉って、体と繋がっていないなぁ~っていう話がでました。
感情を表す言葉って体と密接に繋がっています。
ムカツクって言葉も、はじめはどこから来たのかご存知ですか :roll: :m052:
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ムカツクという言葉。
元々は、『吐き気や胸焼けがする』といった、体の症状を表す言葉だったそうです。
それが近年、 『胸がムカムカするほど腹が立つ』という意味で使われるようになり、
最近では不愉快な感覚や不快な感情全てを表す言葉として使われるようになりました。
しかし、このムカツクっていう言葉、各人微妙なニュアンスで使っていますよね。
『イライラする』『嫌いだ』『悔しい』『不愉快だ』
そういう言葉をひっくるめて、一言にしてしまっているのは、いかがでしょうか :roll: :m052:
このままでは、何がどう腹が立つのか?という事象は置き去られたまま、
『ムカツク』という言葉が一人歩きしてしまいます。
何が、どう?という対象を置き去りに、自分の観念と感情だけが先走りしてしまう。
まさに、相手と自分も、心 :m022: も体も言葉もバラバラな状態です :shock: :m051:
心は、言葉に表れます。
そして、その『言葉』は『あなた自身』を形作っていく。
短絡的な言葉ばかりを使っていたら、
好き嫌いという自分の価値観だけでしか物事をみることのできない、
薄っぺらい人間になっていってしまいます。
それだけでなく、そういう短絡的な判断や行為は周りを傷つけます。
対象をしっかりと見た、正しい言葉 :m034: を使いたいものです。
そして、そういう大切さも伝えていきたいです :m030: