元気の語源☆

みんながいるから元気になれる☆ どうも :m034: あこりんです :m030: 今日は、言葉についてです。「気」がつく言葉をあげてくださいと言われたら、なんと答えますか? 「空気」「大気」「天気」「電気」「磁気」「気持ち」「気分」「病気」「元気」「やる気」「気力」「陽気」「活気」…もっと広げると、 「気がつく」「気にしない」「気がある」「気が合う」「気が多い」「気が短い」「気が変わる」etc…もう、あげるときりがないくらい出てきますよね。 それでは、その中で、今日は日常でも良く使う『元気』ということばの語源について、以前も紹介しました、 『からだことば』(立川昭二 著)の中から、紹介したいと思います。 私たちは、 「こんにちは」「さようなら」という代わりに、 「お元気ですか」とか「元気でね」と使うことがありますが、 この 『元気』 という言葉の語源をご存知ですか :roll: :m052: 続きを読む前に、応援クリックをお願いします :m023:

:m037:   :m037:  :m020:   :m037:   :m037:   :m020:  :m037:  :m037:   :m020:  :m037:   :m037:   :m020:  :m037:   :m037: (引用開始) 「元気」はもともと「病気」と対になって使われる面白い言葉なので、歴史をさかのぼって説明しますと、もともと「元気」平安時代『今昔物語』のなかに出てくる「減気(げんき)」だったんです。  <日来ヲ経て此ノ病少シ減気有リ>というように使われ、はじめは「病気」の「気」として使われていたのです。そして、 「病む気」が減ってくることにより、今日いう「元気」 :m034: になる。ですから、 「減気」というのは、悪いほうの「気」が減ってくるという意味です。悪い「気」が減るから、健康に向かうわけです。  これが江戸時代になると、 「験気(けんき)」という言葉になります。井原西鶴の作品によく出てきますが、「験」は「あらたか」になる、顕れるという意味。ですから、「験気」は健康に向かうほうの良い気が現れる ことです。その「験気」が転じて「元気」になる。貝原益軒の『養生訓』には、現在と同じ漢字で「元気」が出てきます。  これは意外に知られていないんですが、江戸時代に「元気」という言葉をもっともよく使った人は貝原益軒なんです。ただし、益軒のいう「元気」は、現在の「元気」とは少しちがっており、いわゆる「気」の意味で使っています。  そのような過程を経て、明治になると、 「元気」はわたしたちが使っているのと同じ意味で、人々に好んで使われるようになりました。とにかく日本人は「元気」ということばが大好きで、「がんばる」と同じくらいに「元気」をしょっちゅう使っています。 (引用終了) :m037:   :m037:  :m020:   :m037:   :m037:   :m020:  :m037:  :m037:   :m020:  :m037:   :m037:   :m020:  :m037:   :m037:

      減気    :m117:   験気    :m117:  元気  病む気が減って :m117:  気が顕れて   :m117:  元気になる :m034: 言葉も、長い年月を経て移り変わってきたんですね :m030: あと、面白いなと思ったことが、私たちはよく「病気が治って元気になった」という言い方をしますが、気の医学は自然治癒力や自己回復力を中心にした考え方なので、病気になるのは「気が病む」からであり、「気」が良くなれば元気になる。 だから、 「病気が治ったから元気になった」のではなく、 「元気になったから病気が治った」というべきだということが書いてありました。 病気のときって、病む気が減って早く良くならないかなぁ~と思いがちですが、みんなから元気をもらって、「気が良く」なったら、病気も回復しちゃうのかもしれませんね :m023: ではでは、ちょっとややこしいことを書きましたが、読んでくれてありがとう :m030: 「みんながいるから元気になれる☆みんなありがとうみんなに感謝☆」 みなさんに、感謝して年末もがんばりましょう :m023: みんなありがとうみんなに感謝☆