自分でつくりあげてしまう閉鎖性

長年の飛び込み営業の経験から。

飛び込みを躊躇するとき。何度も足を運んでいるのに、一向に相手に会えない、受付の人に邪険にされる、いつもイヤな顔をされる。こんなときはやはり気分が萎えます。でも、実際は相手(担当者であろうと受付嬢であろうと)は、ほとんどこちらのことを覚えてないんです。毎日毎日何人ものお客がくる訳ですから、よほど外見に特徴のある人しか覚えられないんです。普通の営業マンは覚えられないんです。それを「いつもイヤな顔されるから、あの担当には嫌われている」って誇大に受けとめて勝手にビビッてるだけなんです。(もちろん逆もあります。「あの担当には気に入られている」と思ってたのが、次に行ったら「どなたでしたっけ?」みたいな顔をされることも多いです。)

新たに入っていく側が、その場の反応を過剰に受止めないことも大切だと思います。

 

 

阿部佳容子