母親の過干渉が子供の心理に及ぼす7つのマイナス影響・・・2/2

世の中のお母さん方に読んで欲しい。お母さん方に知らせてあげて下さい。

リンクより

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2-3.自分を否定的にとらえてしまう・思考停止
例えば子供が「これがいい」と言い、母親が「でもねこっちのほうが~だからいいのよ」そして学校や就職に関しても「○○以上のレベルじゃないとだめよ。」「○○学校/会社だと認めないわよ」という発言が小さい時からずっと成人するまでし続けられていたら・・

「私が意見を言っても聞いてもらえない」「自分の好みを言っても無駄だ」「○○レベルより下の私はダメな人間なんだ・・」という心理となり、自分を否定的にとらえ自信がなくなってしまいます。(自己肯定感の喪失)

例えば常に勉強に関してうるさく、テストの点もチェック。母親が90点以上でないと褒めてくれない。子どもは頑張ります。でも90点以上取れなかったらどうしよう・・そしてとうとう90点以下をとってしまったら・・こんな自分は母親から褒めてもらえない、嫌われる、こんな自分はダメなんだと思ってしまいます。

自分の意見を言ったところでそれを受け入れてもらえないわけですから、考えても無駄だと思うようになり、考えることをやめてしまうようになります。

2-4.失敗を恐れるようになる
本来であれば、子供の時から失敗と成功を繰り返し、学び成長をします。でもその失敗や危険を回避するように母親が過干渉な対応をしているため、失敗をしたことがありません。

なので、はたからみて大した失敗でなくても失敗をした時に立ち直れないことがあります。

2-5.委縮してしまう可能性がある
親に意見を押し付けられ、時には母親にきつく叱られる、ヒステリーを起こされる。食事の際には躾だと箸の上げ下げ、姿勢をチェックし食事の間中に注意し続ける。食事が楽しくなくなりますね。

これらのことが繰り返されるといつ怒られるかと常に人の顔色を窺い母親に対して委縮してしまいます。自分の意見を持たないだけなく、意見したり、話すことすら怖くてできなくなってしまうかもしれません。

もちろん躾は大事です。でも注意の仕方や頻度は考慮すべきではないでしょうか?度が過ぎると子供は家にいても安らぐことができません。

2-6.神経症不登校・ひきこもりになる可能性がある
さまざまのことに口だしやチェックをする過干渉が続けば続くほど、無気力になってきて、神経症を発症したり、不登校やひきこもりになってしまう可能性があります。知らず知らずストレスとなり、自律神経が乱れてしまって不眠や頭痛などさまざまな症状を引き起こします。

不登校やひきこもりになった場合に本人に聞いたところでどうして学校に行けないのか、外出できないのかわからないのです。残念ながら不登校やひきこもりの子供の母親に過干渉が多いのも事実です。不登校の親の特徴についてはこちらに書いています。

よくあるのが、子供のころから過干渉な母親により失敗を回避し受験も勝ち続け、一流企業に就職し負け知らず。でも実際社会に出てみると失敗することもありますし、自主的に考え、行動することが要求されます。

でも彼らは全て指示だしをされてそれを実行してきたため自主的に考え行動するということができません。むしろ指示を与えてくれない人が悪いと思ってしまいますし、何か失敗をしても策を練ることができず、自信を喪失しひきこもりになってしまうという大人が増えてきているのが現実問題です。

親の加護があってレールに乗れているうちは良いけれど脱線してしまうと、どうして良いかわからないのです。

2-7.母子密着・共依存になる可能性がある
常に母親が段取りし、指示をするという過干渉が当たり前の状態で、慣れてしまい、それが心地よい場合には母親と一緒にいるのが当たり前、母親がいないと何もできないし心理的に不安になります。

大人になっても母親が気になって仕方なく、デートの間も母親へラインしたり、電話したりして、自分より母親が好きなのではないか?と言われて別れてしまったという経験談は多いです。

もしも結婚にまで至ったとしてもすぐに実家に帰ったり、母親が遊びにきたりして結婚相手がうんざりするというケースもあります。

母親が子供が自分の生きがいとなっている場合にはなりやすい傾向です。

-略-

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加藤俊治