期待に応えたいからこそ、恐怖心が沸く。期待のかけ方次第で全力で戦える!-2

NHKの『奇跡のレッスン「野球編」』を見ました。彼が、1週間で野球を子供達に教える番組でしたが、元・千葉ロッテマリーンズ監督のボビー・バレンタイン氏が伝えた言葉がとても印象的でした。(リンク)(リンク
----------------------------1より
【心に残った言葉は?】
「経験は教えられない。」指導に精通するボビーさんがよく口にしていた言葉です。
あれほど言葉に重みがあるボビーさんですが、外から入ってくる「言葉」にはさほど重要さはない。とはっきり断言していました。この「経験は教えられない」とセットで思い出すのが、「内側から沸き起こる自信を持ってほしい」という発言です。「内側から沸き起こる自信」。
確かに、「自信」は自分の内側から沸き起こってくるものですが、指導者がそれを意識しているということに私は感銘を受けました。外から入ってくる情報だけでは意味はないのですから、どうやって子どもたちに経験としてつなげていくのか。ここにポイントがあったのです。

【この番組を取材するなかで新しい発見や、驚いたことはありましたか?】
ボビーさんが親たちに最後に語っていたことにも発見がありました。
失敗には2通りある。「日頃の怠惰から当然起きる失敗」と「全力で挑戦したけれど起きる失敗」
この2つの違いは大きく、前者は許してはならないが、後者の場合はほめてほしいということ。「失敗をほめる」それは、全力で取り組むことをほめることだということです。全力で取り組んだ後の失敗は、次に成功する可能性が高いのです!

【見てくださる方に一言。】
ボビーさんのレッスンは毎日楽しさにあふれ、子どもたちも「超たのしー!」を繰り返していました。楽しいだけじゃだめだと私たちはつい思ってしまいがちですが、「全力を出す」ことがこんなに楽しいことなんだと、子どもたちは体験していったのだと思います。
子どもたちに全力を出すように導くボビーさん、きらきらしたまっすぐな目を映像で見ているだけで吸い込まれそうな子どもたち、さらに全力を出しきった最後の試合のスゲー展開!見所満載の番組です。ぜひ、ごらんくださいませ。
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