ダジャレ、連想ゲーム効果で脳が活性化、連想力を鍛える方法

ダジャレには、場を和ませる力があるのはもちろんですが、それを使える人も頭の回転が早くてちょっと羨ましいと思うことも多いです。
やはり、これには多様な情報を連想して繋げていくことで、脳が活性化していくそうです。
そして、その連想する力は、勉強や仕事にもとっても役立つのです。

ritual-success.com/post-11115より引用

ダジャレ、連想ゲーム効果で脳が活性化、連想力を鍛える方法
について紹介します。

(中略)

■連想力を鍛える事の仕事へのメリット

ビジネスシーンであれば、目的はハッキリしている訳です。

先ほどの連想ゲームで言えば、最初のワードと最後のワードは形がだいたい決まっています。

例えば

新製品のプロモーションの場合、

スタートがイベントの開催
ゴールがイベントの成功

に導く為にどうすればいいか、連想をして行く訳です。

目的が変わらない訳ですから、途中のイベントのプログラムを組み替え

新しいプログラムの進行を頭の中でシュミレーションします。

実際に途中で誰かが遅刻しても臨機応変に対応できます。

ビジネスの現場ではこうした柔軟な発想や対応が勝負を を決める事がありますが、

連想力を鍛える事で こうした対応力も伸びます。


■ダジャレ、連想ゲームの勉強への効果

記憶術にも連想は応用できますが、

例えば、

「難解なものを何か身近にある
分かりやすいものや具体的なもの
 に置き換える」

という手法があります。

例えば、

法律や金融といった抽象的な
概念を覚えるとき、

そのまま覚えるのは難しいですが、

「法律」を
「お兄さんの部屋にあった六法全書

「金融」なら
「駅前にある信用金庫」

などと具体的なイメージに変換すれば記憶に定着しやすいです。

「債権者は債務者に対し、
 暴力的な債権の取り立てを行使した場合…」

と言った難解な法律用語でも、

債権者を顔見知りの銀行員、債務者を親戚のオジサン

と登場人物を設定し具体的なストーリーに連想してみると、意外にも覚えてしまうものです。

英語でも語呂合わせを使うと、

delight(うれしがらせる)

「de」を出口君と名付け、
 「light」は灯りですから、

「出口君が灯りを付けてうれしがらせる」

と連想イメージを膨らませます。

こうしたダジャレのような覚え方も脳への定着を図る事が出来るのです。


■連想を鍛えると脳が活性化

この連想と言うのは脳がますます活性化する アクティビティーの一つです。

「人は連想力一つで、 蛇口のぽたぽた落ちる水から、

ナイアガラの大きな滝へと創造を広げることができる

同じように、インプットされた些細な犯罪データから、

あらゆる事件を解決することも
可能なのだよ…ワトソン君」

というのは名探偵シャーロック・ホームズのセリフですが、

この名探偵の言葉通り、空想や創造、連想の働きはときとして

たったひとつの事実のかけらから、壮大なストーリーを作り出します。

しかもこれらは、脳のニューロン同士が回路をつなげる働きもするのです。

つまり脳が活性化する訳です。


■子供の脳は連想の天才

こうした連想力は子供は大得意です。

近所の普通の坂を自転車で下るだけで、ジェットコースターを連想し、

ドライブでトンネルに入ろうとすれば、モンスターの口に入るんだ!といって楽しんでいます。

子供の脳にはまだ情報が少なく、知識や常識で塗り固められず、フラットに世界を見ています。

ところが大人になればなるほど、知識や常識で自分を知るようになり、柔軟な思考が苦手になり、
 大胆な発想をしたりすることが苦手になってきます。

私たちも童心に返り子供のような心理状態になれば、もっと連想力が鍛えらるかもしれません。

ある俳優さんがテレビで言っていたのですが、

「自分好みのきれいな女性を見ると

その人がどんな家に住んでいて、どんな食生活をしていて、どんな風に家族と会話して

今何の用でここを歩いていて、これから何処へ行くのか、

そういう風に空想を巡らせるのが趣味なんですよ」

と言っていましたが、ある種の連想ゲームをやっているようなものといえるでしょう。

■ダジャレで脳が活性化する

その人は独学で陶芸や書画に親しみ、個展も数回開いていると言います。

多芸多才の俳優さんでライフスタイルもユニークなら趣味もユニークで、

脳の活性化を自然に出来ている人だと感じたことがあります。

恋の力は脳を活性させる力があるので、

特に好みの異性について連想ゲームを展開するのは、

脳を若返らせるのに一石二鳥ですね。

連想力を高めれば それだけたくさんのニューロン回路を駆使することになり、

当然ニューロンのネットワークも増えていきます。

そしてこの連想ゲームのような仕組みを仕事や学習に活かせば

勉強の効率アップとともに脳の活性化も図れ、一石二鳥なのです。

(後略)

 

 

 

喜多雅子