12歳で「文房具図鑑」を出版した子のママに聞く! 子どもの“創造力”をぐんぐん伸ばす秘訣とは(その3)

リンク より引用します。

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◆子どもの発信してくれるすべては親の宝物
――子どもの「夢中」を止めたくない、好きなことを見つけて夢中になってほしいと思いながらも、つい余裕がなく自分の都合で動いてしまい、後から自己嫌悪に陥るなど、多くの母親が経験していることと思います。
実際に、そのようなことに悩まれている多くの方に対してアドバイスなどはありますか?
山本:アドバイスなんて、おこがましくて言える立場ではないです(笑)。
ただ一つ言えるのは、子どもの何気なく言う言葉や、短くもドキッとする言葉、可愛いしぐさ……思いのカケラを発信して新たな視点や気づきをくれる時期は意外と短いので、向き合う時間を少しでも大切にしていただきたいなと思います。
きっとそれで親自身も救われたりすることがあるんだと思います。
実は私自身も、息子がわりとしっかりしていたので小学生に上がってからは安心してよく留守番をさせてしまって、寂しい思いをさせてしまったことがありまして。
振り返ると実はその時が一番、こちらに向けて発信力が高かった頃のような気がするのです。お留守番メモのやりとりや、息子が自分自身で作ってくれた“ボクの掲示板”など、真っすぐこちらに向かってワクワクした目でいろいろ話しかけてくれた時期で、いろいろ発信してくれました。
その言葉や思いを、少し逃してしまったのがもったいないなと感じています。
――やはり大きくなるにつれて、男の子だと会話も少なくなっていくものですよね。それが成長なんでしょうけど……。
山本:そうなんですよね(笑)。大きくなるにつれて子どもも学校、勉強、お友達、趣味……といろいろと世界が広がっていき、やることも多くなってこちらに真っすぐに向かって発信してくることが少なくなってきていますから、今は息子の問いかけの会話の返事も極シンプルなものです。
子どもって、細胞が音をたてて成長しているようで本当にあっという間に大きくなるんですよね。
子どもがこちらに向かってたどたどしい言葉ながらも話しかけてくる時期ってすごく短くて、貴重な時期なんだなと思います。
私はそんな時期にメモをとっていた「カケラノート」が、今も読むことであの頃の風景が広がって元気を与えてくれる宝物です。
実は私自身、創造力豊かに育てようとか、そういったことを考えて育てていたわけではないんです。逆に子どもから気づきをもらうことが多くて。それによって親の方が育ててもらってるな、と思うことばかりです。

 

 

 

 


がらがらどん♪