本来、出産は痛みを伴わない

リンクより紹介
~以下引用~
Marie F. Mongan著 『Hypnobirthing: The Mongan Method』より

多くの女性が出産には医療介入が必要で、どういうわけか体には欠陥があり、出産機能がうまく働かないと思い込んでしまっています。

まったくリスクのない場合でも、出産は薬品によりコントロールされ、時間刻みで管理されるべきものと思い込み、自分と赤ちゃんの出産の力を自分の知らないほかの誰かの手にゆだねてしまっています。

このような出産が赤ちゃんの発達に与える影響や、それが子どもの記憶に一生刻み込まれてしまうことが考慮されていないのです。

赤ちゃんは受精とほぼ同時に意識を持ち始め、周りで何が起こっているかが分かり、出産についても覚えていることが分かっています。

女性は本来、自然の出産本能を呼び覚ます力があり、体の能力を信じることで、おだやかに、安全に、楽に、快適に出産する能力を潜在的に持っています。

生理学上、自然で普通の体の動きには、危険や痛みは伴いません。



なぜ子宮は自然に機能しにくくなっているのでしょうか。

まず、身内や友人、インターネットや書籍、両親教室などからの情報により、出産には痛みが欠かせないという認識が刷り込まれ、出産は痛くて怖いものだと思い込んでしまっています。

また、産婦人科医や助産師の医学的、学術的な予測や、テレビドラマで演出されるネガティブな予測は、多くの妊婦さんには当てはまらず、不安を助長しています。

さらに、病院の環境が、危険の可能性をほのめかしています。出産場所にハイテク機器が並んでいることは、それが必要であることを示唆しています。また、産婦人科医や助産師が陣痛、痛みについて発言し続けることは、痛みが避けられないことを示唆しています。ルーチンで行われる処置は、妊婦さんを患者にし、没個性化させています。

また、出産に関して医療的な言葉を使い続けることは、出産は専門的で複雑で難しいものだと自分に言い聞かせているようなものです。ネガティブな言葉や難解な言葉を使うことは、自分自身を自然なお産から遠ざけてしまいます。言葉はとても重要です。



このようなことから、出産時に不安や恐怖を感じストレスホルモンが放出され、緊張や興奮状態が作られ、痛みが生まれ、分娩が長引くこととなります。

不安を手放し、出産時に深いリラックス状態に入ることができると、鎮痛作用がモルヒネの200倍といわれるエンドルフィンが放出され、穏やかで心地よく安全な出産が可能となります。

 

 

 

匿名希望